PING G410 LST打ってきました。
2019年 06月 22日
こないだ某ショップにて新型のドライバーを試打してきました。
ちょっと前から小出しに話題のPING G410 LSTです。
ただ期待しすぎると実際試した時のギャップが更に大きく感じるので、平静を装います・・・
ヘッドを見た時の第一印象。。
少し小さくなったような・・・
前作G400LSTに比べて少し小さく感じます。
小さく感じるので、アドレスしたときに若干の不安感。
でも5cc増えているはずなんですが、きっとシャロー気味のデザインを少し詰めたのかも。
試したシャフトは
純正の
TOUR173-65S
TOUR173-65X
カスタムの
TENSEI 60S
この三本。
現在私が使っているG400LSTにはTOUR173-65Sが挿されております。
全くと言っていいほど不満はありません。
まずはじめに65Xが手元にあり、打ってみました。
少し重く感じます。
それになにより。。
しんどい(笑)
きっとXを振るとなると50グラム台でしょうね・・・
悪くないけどフィーリングが合わず却下(笑)
続いてTENSEI65S
うーん、これも悪くない。
最後に現在慣れ親しんでいる純正65S。
コレダ!!!(笑)
1発目打った瞬間に「やっぱりコレだわ…」と納得してしまいましたよ。
この純正のシャフトは本当に良い。
他のドライバーのスリーブ付けたら結構売れるんじゃないの?
ちなみに飛距離も全て変わらず。
というか、いきなりドライバー試打してまともな数字が出るわけがない・・・
気休めでしょうね。
3本試しましたが今使っている純正の65Sが一番安定するし、使っていて味わい深い。
なんだかんだ浮気をしようとしたけど、、というか実際している(笑)
TENSEI、KUROKAGEなど(笑)
どちらもイマイチ・・・
シャフトメーカーが膨大な開発費をかけて作った傑作シャフトが純正に負けるなんて。。。
使う人次第ですけどね。
純正=安価っていうイメージがありますが、もうこのレベルの純正シャフトだったらカスタム同等の出来です。
ヘッドもうそうですが、シャフトで売れている要因も多々あると思われますね。
あ、シャフトの話ししかしておりませんでしたね・・・
ヘッドですがすごい弾く感覚があります。
球離れが早いというか、吸い付く感じはあまりありませんので硬い印象。
今使っているG400は吸い付く感じがありますし、インパクトの時ヘッド全体が振動する感覚があります。
ただ、不思議と室内で打つのと屋外で打つのって感覚が全く異なるんですよね。
室内だと先に書いたように、乾いた感触なんです。
味気ない感触と言うか。
G400を試打した時も同じ。
結論を言ってしまうと。。。
参考にならない。。のです。
ラウンドで感じてこそ!なのです。
あと、、ボール。
試打用のボールも耐久性重視で作られているので、試合球とちょっと違うと思います。
これも「乾いた感触」の一因ではないかと。
とりあえず、買います(笑)
当たって砕けろです(笑)
信じる者は救われます(笑)
G400LSTを買った時もそうでしたが、結果的に私のゴルフ人生で最高の買い物となりました。
当時、MAXを買おうとしましたがLSTを勧めてくれた店員さんには感謝しております。
G410も期待を裏切らない事でしょう。。